汗が止まらない
家庭菜園の雑草を刈払機でかる。
40分ほどの作業だった。
気温がどんどん上がり、エンジンの熱もそれに加わる。
汗が吹き出てきて、目にはいる。
痛くなったので、今日の作業は終了した。
機械を片付け、着ていた服を洗濯機で洗うことにした。
その後シャワーを浴びる。
体がスッキリしたけど、そのあと汗がまた吹き出る。
エアコンの冷風の前でも、頭の汗が一番多かった。
タオル4枚使ったけど、なかなか汗が切れない。
冷凍庫に大小の保冷剤が入っているので、小ぶりのものを手ぬぐいでつつみ、頭にまく。
頭が冷えて気持ちいい。
そうしたら、頭の汗が出なくなってきた。
そのうち洗濯機が終了したので干しておく。
これでやっと仕事ができそうだ。
体がスッキリしたけど、眠気がきそう。
このままだと台風の通り道
このところ、起床時間が遅れ午前4時20分ころが多い。
外は薄暗い。
少し前まで明るかったのに、だんだん陽の上がる時間が遅くなっている。
室温は相変わらず29度台。
午前5時台になると1度くらい下がるけど、そのうちまた上がってくる。
今日は起きたときは青空が見えていたが、だんだん曇ってきた。
ところで、台風12号が発生したというニュースだ。
このままのコースだと、ウチのところは通り道になっている。
ずっと暑かったけど終末は雨が降り、気温が少しくらい下がるのかな?
御嶽海が大相撲名古屋場所で初優勝!名門復活を託されたんだって
栃ノ心を応援していたけど、ケガで休場しがっかり。
優勝できるチャンスだったのにね。
昨日、たまたま夕食時間だったのでテレビかけたらNHKの相撲放送だった。
しかも、御嶽海と栃煌山の取り組みが時間いっぱいに。
大相撲名古屋場所・14日目で御嶽海がこの一番に勝てば初優勝だと知っていたので、食べるのをやめ、テレビに釘付けになった。
結果は、勝って初優勝。
応援している栃ノ心と一緒に稽古している仲だ。
それだけに栃ノ心が優勝し、大関になったのがかなり刺激になっていたとか。
名門・出羽海部屋では横綱三重ノ海以来、38年ぶりの優勝だった。
優勝制度ができた1909年の夏場所以降、長野県出身の優勝は初めてだとか。
また、長野県出身というと新聞記事に同郷の雷電為右衛門の名まででてくる。
雷電といったら伝説の最強力士だから、すごいことだよね。
御嶽海は東洋大でアマチュア横綱と学生横綱になったことから、名門再建を担ってほしいと口説かれたという。
生活の安定する和歌山県庁から内定をもらっていたのを断り、入門したというから大きな結果をだしたいよね。
今の上位陣が下降線になっているだけに、大関、横綱を目指してほしいな。
熱中症についての勉強を取り入れたほうがいい
NHKテレビの天気予報を見ていると、最高気温が38度前後になるところが各地にあるようだ。
ウチのところの最高気温は、33度台になっている。
太平洋側、日本海側を含め周りの県よりかなり低い。
テレビだと広範囲なのでピンポイント天気予報で確認し直す。
予想は33.2度だった。
隣の県の愛知県豊田市で小学1年の男子児童が熱中症でなくなるという悲しいことがあった。
何年か校外学習を実施し大丈夫だという判断からだっただろう。
個人差があるだろうけど、校外学習で亡くなるというのは前と気象状況が変わってきているんだよね。
専門家の話だと、子どもや高齢者は、水分をためておく筋肉の量が少ないため熱中症になりやすいとか。
最高気温に5度足して判断すべきなんだって。
確かにそうなんだけど、低学年の子どもは背は低いので路面に近く、照り返しをまともに受けることになる。
気温が35度だとすると体感温度は40度近くなるようだ。
判断する教師自身がそのことがわからない。
猛暑のこの時期に屋外での運動や作業は、基本的にやめたほうがいい。
熱中症った深刻に思っていないけれども、簡単に人が死ぬんだよね。
誰も熱中症についての知識がないのが現状。
教師や生徒を含め、熱中症についての勉強を取り入れたほうがいいのではないかと思う。
さっぱりしたものが食べたい
暑くて食欲減退。
さっぱりしたものが食べたいくなる。
麺がいいので、蕎麦か素麺になるけどよね。
そのうち、素麺のほうが毎日でも食べられる。
そこで、つけ汁や薬味を変えると味も違ってきていい。
夕食は、少し薬味も混ぜ込んだゴマ味噌だれを作ると嫁に言ってある。
冷や麦を茹でてもらうことにしている。
さっぱりとした美味しい晩御飯になるかな?
聞き慣れない線状降水帯とバックビルディング現象って?
西日本を中心に甚大な被害が出ている今回の豪雨。
気象に詳しくないので、今まで聞いたことのない気になったワードがある。
それが、「線状降水帯」と「バックビルディング現象」
テレビの解説を見ていたら、線状降水帯は積乱雲が帯状に連なることのようだった。
バックビルディング現象は、積乱雲の風上に次の積乱雲が連鎖的に発生することのようだ。
前のものがなくなってもそれを補うので、一つの積乱雲が同じ場所に長くとどまっているように見える。
ここ数年の豪雨災害は、線状降水帯によるものが多いようだ。
当然地形と関係があるので、同じところで繰り返される恐れがありそう。
ウチのところはどうなのか心配になってきた。
どこに言ったらわかるんだろうね。