大規模な連続爆弾テロがスリランカでなぜ起こったのか?気になっている
いままでスリランカに持っていたイメージが、連続爆弾テロでまったく違ってしまった。
分離独立派「タミル・イーラム解放の虎(LTTE)」との内戦が集結し、平和になったとばかりと思っていたからだ。
まさか253人が死亡したり、多数が負傷するようなテロがおこるとは考えられない。
内戦のとき、こんな大きなテロ行為はなかったとも聞く。
あの連続爆弾テロから1週間ほどになるけど、なぜ、あのようなことが起こったのか気になっている。
海外の組織とも連携しているようで、テロの規模の大きさが違うようだ。
家族全員が揃って過激派イスラム教徒として異教徒を敵視し、殺すことと混乱させることだったのか?
今の時代にこんなこともあるのかと思うけど、洗脳されると日本でもオオム事件だってあったからね。
日本でオリンピックが来年あるし、テロ行為の心配になる。
訪日観光客が増えているだけに、テロリストたちが紛れ込んでいるかもしれない。