日本の夫婦で料理を分担している家庭が少ない原因は
日本は他国と比較し、夫が妻と対等以上に料理を分担する割合が極端に低いという。
原因の一つとして、家庭料理に求めるレベルが高すぎることがある。
夫に料理を無理にまかせても、とても食べられたものではないのが現状。
逆に、嫁の料理がまずくて自分で作るようにしている家がある。
こういうのって、まれ中のまれだけどね。
データによると、料理分担率が高い国の上位には北欧の諸国が多い。
テレビを見ていたら、スウェーデンでは缶詰をよく使うという。
冬に野菜がとれないことと、共稼ぎが多いこともあるようだ。
缶詰を使うなら、料理の下手な男でもできそうだ。
日本の家庭で缶詰ばかり使った料理を出されたら、健康面で心配になるよね。
夫も料理教室に通って学ぶしかないのかな。