コンパニオンプランツで夏野菜を育てる
昨年の今の時期は、ヒノキの花粉症が重症で外に出ることができなかった。
3年ぶりにまともに夏野菜の苗を植えたけど、いま順調に育ってきている。
夏野菜を思うように収穫するために、これから問題になるのが病害虫のこと。
できるだき薬を使わず病害虫のトラブルを極力抑えたい。
そこでコンパニオンプランツという方法を使う。
トマトにバジル、ナスにマリゴールド、キュウリに長ネギとか異なる野菜や花を混植させる方法だ。
異なる野菜や花の互いの性質が影響しあい、病害虫が抑えらたり成長が良かったりする。
組み合わせは1種類だけでなく、ネットで探すと良い組み合わせがわかる。
キュウリと長ネギはすんでいるので、トマトにバジル、ナスにマリゴールドを行いたい。
果たして効果がどれだけ出るのかは、先にならないとわからないけどね。