思い切って捨てるのは難しい
今日は、朝から思い切って部屋の大掃除をすることにした。
色々なことがあって、
気分が滅入ったいたので気分転換にいいのかと思ったりした。
実は、自分には衝動買いという道楽がある。
いつの間にか荷物が増えていて、空きスペースがなくなっている。
部屋の中は普段使ってないものが多くなり、マズイ!
ファミコンをはじめ、周囲に知れ渡ると色々とめんどくさそうなものが、
乱雑に積みあげられ、ひどいありさまだ。
衝動買いだけに、届いてからまだ開けて確認していないダンボールがある。
中を見ないと、何がはいっているのかわからない。
買う時まで、ワクワクどきどきしたいたグッズも
購入手続きがすむと、あとは忘れてしまうのだ。
こんなことから、使用頻度の低いものは
思い切って片っ端から捨ててしまうつもりだ。
だが、はりきって始めたものの、
掃除をしていくうちに、決断が鈍ってきた。
昔集めていたサッカーの雑誌や学生時代のサークルで使っていたグッズなど、
つい懐かしくなり、 掃除のことなどわすれて見入ってしまう。
部屋の奥から荷物を引っ張り出したのはいいが、
廃棄の決断がつかないから、前より乱雑になった。
無理やり空けたすき間で、コンビニで買ってきておいた弁当を
食べながら、あとどうするか考えよう・・・